04-g-64
[季節] 晩春(4月) 植物季題
[季題] 金鳳華(きんぽうげ)
[副題] なし。
全国の山野に自生する50〜60cm多年草の花。
晩春・50cmほどの花茎の先に黄色の明るい花をつける。
葉は長い柄を持ち掌状に4〜7裂する。
有毒植物であるが漢方薬に用いられるという。
金鳳華の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節] 晩春(4月)植物季題[季題] 金鳳華(きんぽうげ)[副題] なし。全国の山野に自生する50〜60cm多年草の花。晩春・50cmほどの花茎の先に黄色の明るい花をつける。葉は長い柄を持ち掌状に4〜7裂する。有毒植物であるが漢方薬に用いられるという。/金鳳華の俳句 老いてなほ楽しき仲間金鳳華 川崎郁子の俳句/金鳳華の俳句 捨畑に広がりをりし金鳳華 藤戸寿枝の俳句/きんぽうげの俳句 女坂明るき雨の金鳳華 林雄次郎