04-g-15
[季節] 晩春(4月) 植物季題
[季題] 木蓮(もくれん)
[副題] 木蘭(もくれん) 紫木蓮(しもくれん)
白木蓮(はくもくれん 又は はくれん)
はくれん←「白蓮」と漢字で書くと「びゃくれん」と
読まれて「蓮の花」のこととなる。
2〜4メートルの落葉低木で葉に先がけて紅紫色または白色の花を開く。
花は6弁で、長さは10センチ前後のものを付ける。
白木蓮は10メートルを越す大木となる。
木蓮の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節] 晩春(4月)植物季題[季題] 木蓮(もくれん)[副題] 木蘭(もくれん)紫木蓮(しもくれん)白木蓮(はくもくれん 又は はくれん)はくれん←「白蓮」と漢字で書くと「びゃくれん」と読まれて「蓮の花」のこととなる。2〜4メートルの落葉低木で葉に先がけて紅紫色または白色の花を開く。花は6弁で、長さは10センチ前後のものを付ける。白木蓮は10メートルを越す大木となる。▼副題『白木蓮』の例句ページへ リンク▼副題『紫木蓮』の例句ページへ リンク/木蓮の俳句 木蓮のどっと苞解く日和かな 辻 多津子の俳句/木蓮の俳句 句にせんと木蓮仰ぎ立ちつくす 山根佐与子の俳句/木蓮の俳句 木蓮の千の蕾の天を突く 森本順子の俳句/木蓮の俳句 深呼吸して木蓮の甘さかな 笠井美和子の俳句/木蓮の俳句 木蓮の蕾みて綿毛優しかり 池田幸恵の俳句/木蓮の俳句 木蓮の教へてくれし花言葉 長谷山順江の俳句/木蓮の俳句 柔かき風に木蓮散ってをり 門田あさひの俳句