04-e-15
[季節] 晩春(4月19日) 行事季題
[季題] 御身拭(おみぬぐひ/おみぬぐい)
[副題] なし。
京都市清涼寺(釈迦堂)で4月19日に営まれる法会。
この日本尊の釈迦如来さまの御扉を開き像を香湯に浸した白布で洗い清める。
その白布を死後の経帷子にすると極楽に行けるといわれている。
御身拭の俳句 清月俳句歳時記 4月の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成24年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。御身拭の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季節] 晩春(4月19日)行事季題[季題] 御身拭(おみぬぐひ/おみぬぐい)[副題] なし。京都市清涼寺(釈迦堂)で4月19日に営まれる法会。この日本尊の釈迦如来さまの御扉を開き像を香湯に浸した白布で洗い清める。その白布を死後の経帷子にすると極楽に行けるといわれている。/御身拭の俳句 身を清め撥遺作法や御身拭 清水恵山/御身拭の俳句 学僧の正座のつづく御身拭 橋本正勝