04-e-13
[季節] 晩春(4月21日/東寺) 行事季題
[季題] 御影供(みえいく)
[副題] 御影講(みえいかう/みえいこう)
大師忌(だいしき) 空海忌(くうかいき)
弘法忌(こうぼふき/こうぼうき)
弘法大師の正忌をいう。
弘法大師が入定された3月21日に真言宗の各寺院では法要を営なまれる。
京都市東寺では4月21日に行われ境内には露店が所狭しと並ぶ。
御影供の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節] 晩春(4月)行事季題[季題] 御影供(みえいく)[副題] 御影講(みえいかう/みえいこう)大師忌(だいしき)空海忌(くうかいき)弘法忌(こうぼふき/こうぼうき)本来は祖師・故人の像を祀って供養することだが特に弘法大師の正忌をいう。弘法大師が入定した3月21日に真言宗の各寺院では法要を営なまれる。京都市東寺では4月21日に行われ境内には露店が所狭しと並ぶ。/御影供の俳句 空海忌鯨供養の燭灯す 長田穂峰の俳句/御影供の俳句 空海忌手振り巧みに護摩の灰 橋本幹夫の俳句