04-d-11
[季節] 晩春(4月) 生活季題
[季題] 春日傘(はるひがさ)
[副題] 春の日傘(はるのひがさ)
夏の日傘ほどの必要性はないが屋外の紫外線を嫌う女性は用いる。
春らしい感じの淡彩色のものが好まれ華やかさの中にも楚々とし
た趣がある。
春の日傘の俳句 清月俳句歳時記4月の時候俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから文語文・有季定形俳句・伝統俳句から抽出しています。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節]晩春の俳句(4月の俳句)生活の俳句季題[季題]春日傘の俳句(はるひがさ)[副題]春の日傘の俳句(はるのひがさ 夏の日傘ほどの必要性はないが屋外の紫外線を嫌う女性は用いる。春らしい感じの淡彩色のものが好まれ華やかさの中にも楚々とした趣がある。春の日傘の俳句 わかれ路右へ左へ春日傘 金城博之の俳句 春日傘の俳句 姿見にくるり廻して春日傘 姉歯義ひろの俳句 春のひがさの俳句 マドンナと呼ばれし人の春日傘 田中由美子の俳句 春日傘の俳句 関宿の町並巡る春日傘 迫間喜美子の俳句 春のひがさの俳句 春日傘廻して二人水間寺 長谷山由実の俳句 春日傘の俳句 青空を片手で廻す春日傘 橋本典子の俳句 春日傘の俳句 風生まれ低くなりけり春日傘 川崎孝一の俳句 大阪清月庵大阪府枚方市 ホトトギス系俳句グループです。