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[季節] 晩春(4月)         時候季題
 
[季題] 穀雨(こくう)
 
[副題] なし
 
 
 二十四節気の一つで新暦4月20日ごろにあたる。

 「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉。

 この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなり草木や農耕者に取っては恵みの雨となります。
穀雨の俳句 清月俳句歳時記 月の植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成24年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。穀雨の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季節] 晩春(4月)時候季題[季題] 穀雨(こくう)[副題] なし。二十四節気の一つで新暦4月20日ごろにあたる。「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉。この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなり草木や農耕者に取っては恵みの雨となります。/穀雨の俳句 雨降つて田畑を覚ます穀雨かな 橋本幹夫/穀雨の俳句 のんびりと穀雨の雨に農休み 湯沢正枝