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[季節] 晩春を主に三春(4月を主に2月から4月)時候季題
 
 
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遅日の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節] 晩春を主に三春(4月を主に2月から4月)時候季題このページは例句のみを掲出しています。「日永」の副題『遅日』の例句のページです。季題『遅日』ページへ リンク▼▼ 季題『暮遅し』ページへ リンク▼▼ 季題『永き日』ページへ リンク▼▼ /遅日の俳句 刎ね太鼓やぐらにひびく遅日かな 舘野翔鶴の俳句/遅日の俳句 蛙句碑たつ池巡る遅日かな 西ア佐知の俳句/遅日の俳句 千年を超ゆる秘佛の堂遅日 門田窓城の俳句/遅日の俳句 輝きて白浪寄せる浜遅日 土井木賊の俳句/遅日の俳句 遅き日や朱鷺の舞ひゐる田園に 南部静季の俳句/遅日の俳句 道後訪ひ子規舘を訪ひ旅遅日 門田あさひの俳句/遅日の俳句 板木彫る余生の遅日刻余す 野田ゆたかの俳句/遅日の俳句 湯の里の山を見てゐる遅日かな 橋本幹夫/遅日の俳句 その昔椰子の実つきし浜遅日 高橋泉也/遅日の俳句 由良川の瀬音絶へざる里遅日 山田行恵/遅日の俳句 日本語のまかり通りて旅遅日 山本とも江/遅日の俳句 入相の鐘の明るき遅日かな 水野良子/遅日の俳句 旅遅日百花の庭を巡りては 竹中三津子/遅日の俳句 野ざらしの薪うづ高く窯遅日 東嘉子/遅日の俳句 この川の遅日の流れどこまでも 後藤允孝