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インターネット俳句歳時記　蒲公英の絮の俳句　清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節]　初春を主に三春（２月を主に２月から４月）植物季題このページは例句のみを掲出しています。「蒲公英」の副題『蒲公英の絮』の例句のページです。花がすんだ後の果実にできる白い綿のような冠毛のこと。／蒲公英の絮の俳句　ちりぢりに蒲公英の絮飛び初む　川崎孝二／蒲公英の絮の俳句　沖よりの風にたんぽぽ絮飛ばす　稲福昌一／蒲公英の絮の俳句　たんぽぽの絮吹いて見せ姉の顔　池下よし子／蒲公英の絮の俳句　たんぽほの絮毛飛び交ふ道普請　田仲ひろし／蒲公英の絮の俳句　たんぽぽのわた吹く姪の機嫌よく　北川紀美子／蒲公英の絮の俳句　蒲公英や犬の鼻先絮の着く　大野泰久／蒲公英の絮の俳句　蒲公英のしきりに絮の飛ぶ日和　野田ゆたか　インターネット俳句歳時記