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[季節] 仲春を主に三春(3月を主に2月から4月)生活季題

[季題] 春煖炉(はるだんろ)

[副題] 春の炉(はるのろ)  春炉(はるろ)
 
 
 春になってもまだ使っている暖炉や使われなくなってもまだ片付けられずにある暖炉をいう。
 
 春になるとだんだん使う日が減ってくるが余寒の日が続く間ことに朝夕に焚かれる暖炉には冬の暖炉とは違った趣がある。
インターネット俳句歳時記 春煖炉の俳句 清月俳句歳時記3月の生活俳句のページです。例句は、有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかはインターネット俳句「清月」を主宰です。[季節] 仲春を主に三春(3月を主に2月から4月)生活季題 [季題]春煖炉(はるだんろ)[副題]春の炉(はるのろ)春炉(はるろ)春になってもまだ使っている暖炉や使われなくなってもまだ片付けられずにある暖炉をいう。春になるとだんだん使う日が減ってくるが余寒の日が続く間ことに朝夕に焚かれる暖炉には冬の暖炉とは違った趣がある。 春炉の俳句 一位彫る春炉に木屑けぶらして 西崎佐知 春煖炉の俳句 すぐ変る湖の天候春暖炉 門田窓城 春暖炉の俳句 髭を剃る素朴な夫や春煖炉 南部静季 春の暖炉の俳句 なつかしき炎育てる春暖炉 井川芳子 春の煖炉の俳句 春煖炉茶筌作りのノウハウを 山本宏子 春のだんろの俳句 春炉焚き秘伝守り継ぐ苦労など 山田行恵 島暮らしの俳句 春暖炉終ひかねをり島暮らし 武田愛女