03-c-08
[季節] 仲春を主に三春(3月を主に2月から4月)地理季題
[季題] 春の山(はるのやま)
[副題] 春山(はるやま)
雪が解け木々は芽吹き草は萌え花は咲き鳥は歌う。
春の山は明るく生気が溢れ生命感に満ちている。
※山の初春の景「山笑う」は別題となる。
春の山俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編 3月の地理俳句のページです。haikusaijik・inoda・yutaka例句は、有季定型の伝統俳句の歳時記のページです。編者はインターネット俳句・清月の主宰です。編者野田ゆたかはインターネット俳句「清月」の主宰です。[季節] 仲春を主に三春(3月を主に2月から4月)地理季題[季題] 春の山(はるのやま)[副題] 春山(はるやま)雪が解け木々は芽吹き草は萌え花は咲き鳥は歌う。春の山は明るく生気が溢れ生命感に満ちている。※山の初春の景「山笑う」は別題となる。▼春山の俳句 春山に芭蕉庵あり京も果 舘野翔鶴▼春の山の俳句 十五万石の城載る春の山 西川寿賀子▼石鎚山の俳句 名水やはるかに春の石鎚山 有馬たく▼湖西線の俳句 駅小さき春山裾の湖西線 橋本正勝▼葛城の俳句 春の山遠葛城の模糊として 新庄一雄▼春の山の俳句 雲の影映してけぶる春の山 土屋勝▼春の山の俳句 春の山まあるくまとめ道路鏡 野田ゆたか