02-d-11
[季節] 初春を主に三春(2月を主に2月から4月)生活季題
[季題] 春袷(はるあはせ/はるあわせ)
[副題] なし。
裏地のついた着物を袷という。
春に着る袷は春らしい軽やかな色彩や柄のものが好まれる。
俳句で単に袷と詠むと裏地のない単衣を用いる前の初夏のものとされる。
春袷の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 初春を主に三春(2月を主に2月から4月)生活季題[季題] 春袷(はるあはせ/はるあわせ)[副題] なし。裏地のついた着物を袷という。春に着る袷は春らしい軽やかな色彩や柄のものが好まれる。俳句で単に袷と詠むと裏地のない単衣を用いる前の初夏のものとされる。/春袷の俳句 歌舞伎座や目に立つ程の春袷 柏村陽子/春袷の俳句 残り香や母のぬくもり春袷 川村文香