02-d-09
[季節] 初春(2月) 生活季題
[季題] 磯竈(いそかまど)
[副題] 磯焚火(いそたきび)
初春の若布刈海女が海から出たときに暖をとるために岩陰その他風
の当たらない所で行う焚火のこと。
三重県志摩地方では春先の若布刈りの浜に風除けの囲いを設けたいくつもの「磯竃」が作られる。
磯竈の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 初春(2月)生活季題[季題] 磯竈(いそかまど)[副題] 磯焚火(いそたきび)初春の若布刈海女が海から出たときに暖をとるために岩陰その他風の当たらない所で行う焚火のこと。三重県志摩地方では春先の若布漁に限って「磯竃」という。<例句>/磯竈の俳句 口開けを待ちて石置く磯竈 樋口千恵/磯竈の俳句 磯竈集ふ海女等の高話 清水恵山/磯竈の俳句 海女どもの四方山咄磯竈 橋本幹夫/磯竈の俳句 豊漁の声賑やかに磯かまど 野田ゆたか磯竈の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 初春(2月)生活季題[季題] 磯竈(いそかまど)[副題] 磯焚火(いそたきび)初春の若布刈海女が海から出たときに暖をとるために岩陰その他風の当たらない所で行う焚火のこと。三重県志摩地方では春先の若布漁に限って「磯竃」という。 <例句>/磯竈の俳句 口開けを待ちて石置く磯竈 樋口千恵/磯竈の俳句 磯竈集ふ海女等の高話 清水恵山/磯竈の俳句 海女どもの四方山咄磯竈 橋本幹夫/磯竈の俳句 豊漁の声賑やかに磯かまど 野田ゆたか