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[季節] 初春(2月)         生活季題

[季題] 猟名残(れふなごり/りょうなごり)

[副題] なし
 
 
 猟期の終わりを惜むことをいう。

 地域や猟対象により異なるところがあるが原則として2月15日で     猟期が終わる。
猟名残の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編 2月の生活俳句のページです。noda yutaka haiku 例句は、松尾芭蕉を除き現在活動中の俳句作家の有季・定型・旧仮名遣い韻文の伝統的俳句の歳時記です。編者野田ゆたかは、平成24年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。大阪清月庵 大阪府枚方市 京都清月庵 京都府木津川市[季節] 初春(2月)生活季題[季題] 猟名残(れふなごり/りょうなごり)[副題] なし。猟期の終わりを惜むことをいう。地域や猟対象により異なるところがあるが原則として2月15日で猟期が終わる。<例句>/猟名残の俳句 山ばかり見つめし犬の猟名残 稲福昌一/猟名残の俳句 勢ひたる犬を窘め猟名残 森本恭生/猟名残の俳句 猟犬の出番少なく猟名残 古川春美/猟名残の俳句 山里に犬の声する猟名残 藤戸寿枝/猟名残の俳句 遠山に銃の谺や猟名残 清水恵山/猟名残の俳句 犬の餌は現物支給猟名残 野田ゆたか