02-b-01
[季節] 初春を主に三春(2月を主に2月から4月)天文季題
[季題] 春時雨(はるしぐれ)
[副題] なし。
時雨は冬のものであるが秋にも春にも時雨れることがある。
春の時雨には明るさと艶やかさが感じられる。
春しぐれの俳句 清月俳句歳時記2月俳句時候俳句のページです。例句は、有季定型伝統俳句の歳時記です。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。大阪清月庵 大阪府枚方市 京都清月庵 京都府木津川市[季節] 初春を主に三春の俳句(2月を主に2月から4月)天文の俳句季題[季題]春時雨の俳句(はるしぐれ)時雨は冬のものであるが秋にも春にも時雨れることがある。春の時雨には明るさと艶やかさが感じられる。春しぐれの俳句 存問の宵を濡らして春時雨 寺本光堂の俳句 春時雨の俳句 御堂筋銀杏並木に春時雨 長嶺勇の俳句 春時雨の俳句 春時雨はれて幌上ぐ乳母車 姉歯義ひろの俳句 春しぐれの俳句 春時雨東の空に虹二つ .戸本文雄の俳句 春時雨の俳句 春時雨夢中に遊ぶ五羽六羽 山口美琴の俳句 春しぐれの俳句 春時雨今朝の散歩はままならず 橘川重の俳句 春時雨の俳句 出支度を見合はせてゐる春時雨 野田ゆたかの俳句