01-g-20
[季節] 晩冬(1月) 植物季題
[季題] 薮柑子(やぶかうじ/やぶこうじ)
[副題] なし。
山地・陰地などで見かける地下茎を伸ばして群生する高さ10〜20cmの常緑低木。
冬に光沢のある葉の間に丸い小さな赤い実をつける。
盆栽にも仕立て又は庭に植えられて千両・万両などとともに冬を彩る。
薮柑子の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 晩冬(1月)植物季題[季題] 藪柑子(やぶかうじ/やぶこうじ)[副題] なし。山地・陰地などで見かける地下茎を伸ばして群生する高さ10〜20cmの常緑低木。、冬に光沢のある葉の間に丸い小さな赤い実をつける。盆栽にも仕立て又は庭に植えられて千両・万両などとともに冬を彩る。/薮柑子の俳句 御幸路の山の日に映ゆ藪柑子 東 嘉子/薮柑子の俳句 古井戸の蓋のひび割れ藪柑子 渡邉春生/薮柑子の俳句 藪柑子ここは子供の秘密基地 駒田暉風