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[季節] 新年(関西:1月15日)   行事季題
 
[季題] 注連貰(しめもらひ/しめもらい)
 
[副題] なし
 

 門松を取り外し注連飾りを下ろす日に子供たちがそれを貰い集めて左義長行事で燃やす。
 
 農村などでは子供たちが歌ったりはやしたりしながら賑やかに注連を貰い歩き餅・蜜柑・少額の志などの褒美をもらう。
 
 関西では1月15日の朝の行事であるが地方によりその日が異なる。
注連貰の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 新年(関西:1月15日)行事季題[季題] 注連貰(しめもらひ/しめもらい)[副題] なし。 門松を取り外し注連飾りを下ろす日に子供たちがそれを貰い集めて左義長行事で燃やす。農村などでは子供たちが歌ったりはやしたりしながら賑やかに注連を貰い歩き餅・蜜柑・少額の志などの褒美をもらう。関西では1月15日の朝の行事であるが地方によりその日が異なる。/注連貰の俳句 注連貰ふ門に元気な子等の声 清水恵山/注連貰の俳句 瀬渡しの籠で受け取る注連飾り 田村公平