00-e-02b
[季節] 新年(1月10日) 行事季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「十日戎」の副題『初恵比寿』の例句のページです。
初恵比寿の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 新年(1月10日)行事季題 このページは例句のみを掲出しています。「十日戎」の副題『初恵比寿』の例句のページです。季題の『十日戎』のページへ リンク「十日戎」の副題『初恵比寿』の例句ページへ リンク「十日戎」の副題『宵戎』の例句ページへ リンク「十日戎」の副題『残り福』の例句ページへ リンク「十日戎」の副題『福笹』の例句ページへ リンク/初恵比寿の俳句 花街路地混み合ふ寧楽の初恵美須 村上唯志/初恵比寿の俳句 初恵比寿蜑が寄進の明石鯛 山口正秋/初恵比寿の俳句 大阪の動き出したる初恵比寿 森本恭生/初恵比寿の俳句 初恵比寿裏戸も打って詣でけり 宇都宮美智子/初恵比寿の俳句 初恵美須行きあふ肩の笹撓ふ 池下よし子/初恵比寿の俳句 浦風にはためく幟初恵比寿 中野千江子/初恵比寿の俳句 恪勤の日々懐かしみ初恵美須 野田ゆたか/初恵比寿の俳句 巫女舞の鈴の音やさし初恵比寿 小岡赤心子/初恵比寿の俳句 念押しに叩く羽目板初恵比寿 橋本幹夫/初恵比寿の俳句 大鳥居奉納されて初戎 伊藤悦子/初恵比寿の俳句 人混みの笹ふれあふや初戎 原口澄子/初恵比寿の俳句 肩車する子の賽や初ゑびす 水野良子/初恵比寿の俳句 開門に一番競ふ初戎 前田甲山/初恵比寿の俳句 社殿裏羽目板たたく初戎 中山泰山/初恵比寿の俳句 初戎笹に重しの福俵 渡辺伝三