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[季節] 新年(１５日前後) 行事季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「左義長」の副題『どんど』の例句のページです。
「どんど」の名は左義長の囃子言葉から出たもの。
関西では「どんど」と言い習わされている。
どんどの俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 新年（１月１５日） 行事季題このページは例句のみを掲出しています。「左義長」の副題『どんど』の例句のページです。季題の『左義長』のページへ リンク「左義長」の副題『とんど』の例句ページへ リンク「左義長」の副題『どんど』の例句ページへ リンク「左義長」の副題『吉書揚』の例句ページへ リンク「どんど」の名は左義長の囃子言葉から出たもの。／どんどの俳句 火掻棒槍構へしてどんど守 岡村紀洋／どんどの俳句 清め塩撒いてどんどに祢宜点火 若林柾矢／どんどの俳句 どんど終ふ人を散らせし灰神楽 門田窓城／どんどの俳句 村中の顔を集めてどんどかな 湯澤正枝／どんどの俳句 大太鼓打ちてどんどの火入れかな 正木和子／どんどの俳句 どんどの火たちまち天へ大焔 池下よし子／どんどの俳句 どんどの火透かし伊吹嶺揺らめけり 石崎そうびん／どんどの俳句 燃え盛るどんどの奥の海碧し 清水恵山／どんどの俳句 風穴が空いて燃え立つどんどかな 田村公平／どんどの俳句 どんど燃ゆ十メートルの焔とそ 岩井純子／どんどの俳句 歓声の大きく揺れるどんど焼 古川春美／どんどの俳句 どんど焼き昇る煙の白さかな 古堂周子／どんどの俳句 厄払ふ紅蓮の炎どんど焼き 戸本文雄／どんどの俳句 篠竹に餅を突きさしどんど焼 杓谷蔦枝／どんどの俳句 風神の力加わり大どんど 川口善美／どんどの俳句 どんど焼守りのお札舞ひ上り 瀧尻久美子／どんどの俳句 貫之の那波の泊りの大どんど 長田穂峰／どんどの俳句 焦げ餅をかじった昔どんど焼 筒井省司