00-d-50
[季節] 新年 生活季題
[季題] 獅子舞(ししまひ/ししまい)
[副題] 獅子頭(ししがしら)
新年の門付けの一種。
獅子頭をかぶり笛太鼓などではやしながら家々を訪れて舞い歩く。
子供の頭を咬む真似などをして厄払いをする。
古くは家々では悪魔退散・家内安全を祈るこの年頭の旅芸人の獅子舞をめでたいものとして喜び歓迎していた。
近年は生活様式の変化などにより獅子舞を見かけられなくなってきている。
獅子舞の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 新年 生活季題[季題] 獅子舞(ししまひ/ししまい)[副題] 獅子頭(ししがしら)新年の門付けの一種。獅子頭をかぶり笛太鼓などではやしながら家々を訪れて舞い歩く。子供の頭を?む真似などをして厄払いをする。古くは家々では悪魔退散・家内安全を祈るこの年頭の旅芸人の獅子舞をめでたいものとして喜び歓迎していた。近年は生活様式の変化などにより獅子舞を見かけられなくなってきている。 /獅子舞の俳句 獅子頭とれば温顔皺深し 松山寿美/獅子舞の俳句 鳴り物に合わせ玄関獅子の舞 戸本文雄