00-d-46
[季節] 新年 生活季題
[季題] 追羽子(おひばね/おいばね)
[副題] 羽子つき(はねつき)
揚羽子(あげはね)
古くから男児の凧揚げに対して女児の代表的な新春の遊戯の一つとされる。
羽子つきはすでに室町時代から行われてきた。
遊び方は風のない穏やかな日に一つの羽子をつき上げては互いに送りあい競いあう方法を追羽子という。
一人で数え歌を口ずさみながらつくほうほうを揚羽子という。
追羽子の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 新年生活季題[季題] 追羽子(おひばね/おいばね)[副題] 羽子つき(はねつき)揚羽子(あげはね)古くから男児の凧揚げに対して女児の代表的な新春の遊戯の一つとされる。羽子つきはすでに室町時代から行われてきた。遊び方は風のない穏やかな日に一つの羽子をつき上げては互いに送りあい競いあう方法を追羽子という。一人で数え歌を口ずさみながらつくほうほうを揚羽子という。
<例句>追羽子の俳句 追羽子の音の日暮と共に消ゆ 稲福昌一。羽子の俳句 日暮るるを悲しみ羽子をつきしこと 伊藤知子。羽子の俳句 おだやかな音を返して羽子日和 岸野幸子。