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[季節] 新年 生活季題
[季題] 縫初(ぬひぞめ/ぬいぞめ)
[副題] 縫始(ぬひはじめ/ぬいはじめ) 初針(はつばり)
新年になって初めて針を持ち裁縫をすること。
昔は正月2日を縫初の日として裁縫をする習慣があった。
ミシンを使う場合や洋服仕立師・和服の裁縫師・これらの針子らの初仕事も縫初と詠まれる。
縫初の俳句 haiku new year 清月俳句歳時記/野田ゆたか編 新年の生活俳句のページです。例句は、インターネット清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 新年 生活季題[季題] 縫初(ぬひぞめ/ぬいぞめ)[副題] 縫始(ぬひはじめ/ぬいはじめ)初針(はつばり)新年になって初めて針を持ち裁縫をすること。昔は正月2日を縫初の日として裁縫をする習慣があった。個人の手縫いほかのミシンを使う場合や洋服仕立師・和服の裁縫師・これらの針子らの初仕事も縫初と詠まれる。<例句>・縫初の俳句 縫初の針山針の列正し 伊藤知子・縫初の俳句 縫初はお手玉二つ赤と白 原口澄子・縫初の俳句 縫初や昭和日付の鯨尺 湯澤正枝 清月歳時記/野田ゆたか遍 haiku noda yutaka saijiki 例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市