00-d-42
[季節] 新年 生活季題
[季題] 初吟行(はつぎんこう)
[副題] なし。
新年に初めて俳句を詠み歩くこと。
個人で詠み歩くほか俳句会の座や句友が打ち揃って野外や名所旧跡に出かけて作句すること。
俳句会ではこの吟行に続いて矚目初句会が開かれたりもする。
※ 「初句会」は別題となる。
初吟行の俳句 haiku new year 清月俳句歳時記/野田ゆたか編 新年の生活俳句のページです。例句は、インターネット清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 新年 生活季題[季題] 初吟行(はつぎんこう)[副題] 新年に初めて俳句を詠み歩くこと。個人で詠み歩くほか俳句会の座や句友が打ち揃って野外や名所旧跡に出かけて作句すること。俳句会ではこの吟行に続いて矚目初句会が開かれたりもする。「初句会」は別題となる。<例句>・初吟行の俳句 はれやかに来てにこやかに初吟行 西崎佐知・初吟行の俳句 初吟行花鳥風詠ひたむきに 辻多津子・初吟行の俳句 打ち揃ひチンチン電車初吟行 保坂道子・初吟行の俳句 新世界初吟行にそぞろ行く 竹内恵美子・初吟行の俳句 石鳥居くぐり聖地を初吟行 山本宏子・初吟行の俳句 九番と記す扁額初吟行 野田ゆたか