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[季節] 新年(1月1日) 生活季題
[季題] 初日記(はつにつき/はつにっき)
[副題] なし。
新年になって初めて日記をつけることをいう。
新しい日記を手にしその第1頁に一年の抱負などを書き始める気持ちは毎年のことながら緊張感もあって楽しい。
初日記の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編 新年の生活俳句のページです。例句は、インターネット清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成24年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 新年(1月1日)生活季題[季題] 初日記(はつにつき/はつにっき)[副題] なし。新年になって初めて日記をつけることをいう。新しい日記を手にしその第1頁に一年の抱負などを書き始める気持ちは毎年のことながら緊張感もあって楽しい。<例句>▼初日記の俳句 ゐのししの親子表紙絵初日記 土舘イサ▼初日記の俳句 妻のこと一句綴らん初日記 若林柾矢▼初日記の俳句 健やかに短き抱負初日記 岩井純子▼初日記の俳句 恙無く八十路迎かへて初日記 橋本照子▼初日記の俳句 眞っ白へ願ひは一つ初日記 松井芳朗▼初日記の俳句 啓発の心あらたや初日記 野田ゆたか/初日記の句 冒頭に賀正と綴る初日記 清水恵山