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【林雄次郎俳句集「百千鳥」の第４頁】インターネット句集　平成２０年中の月例定期木津川俳句会における出句から　百日紅の俳句　道問えば指さす処百日紅　林雄次郎の俳句。蜻蛉の俳句　さようならトンボ逃がしてバスに乗る　林雄次郎の俳句。月の俳句　言い過ぎを悔いて一人の月仰ぐ　林雄次郎の俳句。秋茄子の俳句　秋茄子の肌すべすべにそっと触れ　林雄次郎の俳句。秋桜の俳句　道草の子やコスモスと丈くらべ　林雄次郎の俳句。狗尾草の俳句　猫じゃらしの俳句　えのころそうの俳句　ゑのころの手持無沙汰や猫の留守　林雄次郎の俳句。