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俳句は有季定型俳句です。西村舟津句集「寒の雨」の第3ページです。 あせびの俳句 馬酔木垂れ糺の森のさざれ石 西村舟津の俳句。御水取の俳句 火屑浴ぶ中に悲鳴もお水取 西村舟津の俳句。修二会の俳句 湯屋に来て修二会の斎を貰ふ鹿 西村舟津の俳句。京田辺市在住・木津川俳句同人・西村舟津のインターネット句集「寒の雨」41句です。西村舟津の俳句。修二会の俳句 湯屋に来て修二会の齋を貰う鹿 西村舟津の俳句。春水の俳句 家毎に春の水入れ加茂の社家 西村舟津の俳句。朝桜の俳句 羊腸の山路に燦と朝桜 西村舟津の俳句。春風の俳句 春風や宮址の広さ戸惑ひぬ 西村舟津の俳句。