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インターネット清月俳句会叢書/森戸しうじ句集「大漁旗」の第5ページです。作者は・紅葉の俳句 路地に散る紅葉のままの日暮かな・冬花火の俳句 灯籠の点燈合図冬花火・冬の星の俳句 冬の星きらり流れて闇に入る・氷面鏡の俳句 氷面鏡小波そのまま残りけり・水仙の俳句 白水仙大波の果てて咲くところ・初暦の俳句 初暦知らぬひと日の始まりぬ