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インターネット門田窓城俳句集「花樗」の第2ページです。歴史的仮名遣い俳句 伝統俳句 凍ての俳句 辿りきし奥院風の凍つところ 門田窓城の俳句。風冴ゆるの俳句 石鎚山の俳句 石鎚山尖り尖りて風冴ゆる 門田窓城の俳句。雪の俳句 凍ての俳句 靴に縄巻きて雪凍つ札所道 門田窓城の俳句。冴返るの俳句 冴返る風の攫ってゆく言葉 門田窓城の俳句。春雷の俳句 くぐもれる春雷一つ残し去る 門田窓城の俳句。チューリップの俳句 原色の規矩端然とチューリップ 門田窓城の俳句。