2/7
木村宏一清月叢書第三句集/川床料理の第2ページです。・梅の俳句 梅が香や絵馬の犇く天満宮・踏青の俳句 踏青や廃線跡の空蒼し・春の水の俳句 被災地に運び込みたき春の水・春の雪の俳句 取り込みを忘れし鉢に春の雪・花の俳句 花さそふ疎水の流れ音高し・花の俳句 花咲きてなごむ心のあることも