/ha/15/73/
柿衛文庫界隈
[開 催] 平15.11.9
[吟行地] 伊丹市/柿衛文庫・同周辺
[句会場] 同上/柿衛文庫
石蕗の花柿衛文庫の石庭に 美和子
くもり空映えし紅葉の城の跡 優 子
新走かもす蔵元太柱 ゆたか
伊丹なれなべて白壁紅葉散る 佐 知
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選者 山口正秋 詠
花水木落葉散りしく歴史道
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城跡に残る土塁や紅葉散る とも江
柿衛の柿紅葉して真紅 窓 城
駅降りて直ぐの城跡櫨紅葉 浩
受付に台柿一つ飾る館 久美子
山陽の賞でゐし庭の柿たわわ 木 賊
記念にと柿の落葉をもらひけり 清 子
吟行の一歩落葉の城跡に 昌 一
石垣に濡れてはりつく櫨紅葉 寿 美
白壁の似合ふ町並み冬に入る 澄 子
北風強し伊丹本町通りかな 光 堂
落葉踏む有岡城趾井戸の跡 宮 子
初時雨伊丹の文化探る旅 ミチエ
石蕗咲いて石庭の景ととのひぬ 多津子
千石の酒蔵濡らす冬の雨 良 一
柿衛の句碑を明るく柿紅葉 不二子
初時雨伊丹清酒の発祥地 和 子
伊丹市/柿衛文庫吟行俳句会報告 平成15年11月の吟行俳句会 11月の俳句 柿衞文庫(伊丹市)吟行俳句会報告 引鶴俳句会 有季定型・伝統俳句 散紅葉の俳句 城跡に残る土塁や紅葉散る 山本とも江の俳句 柿紅葉の俳句 柿衛の柿紅葉して真紅 門田窓城俳句 櫨紅葉の俳句 駅降りて直ぐの城跡櫨紅葉 貫野浩の俳句 台柿の俳句 受付に台柿一つ飾る館 松阪久美子の俳句 柿の俳句 山陽の賞でゐし庭の柿たわわ 土井木賊の俳句 落ち葉の俳句 記念にと柿の落葉をもらひけり 河野清子の俳句 落葉の俳句 吟行の一歩落葉の城跡に 稲福昌一の俳句 櫨紅葉の俳句 石垣に濡れてはりつく櫨紅葉 松山寿美の俳句 立冬の俳句 白壁の似合ふ町並み冬に入る 梅田澄子の俳句 北風の俳句 北風強し伊丹本町通りかな 寺本光堂の俳句 落ち葉の俳句 落葉踏む有岡城趾井戸の跡 大畠宮子の俳句 初時雨の俳句 初時雨伊丹の文化探る旅 内海ミチヱの俳句 石蕗の俳句 石蕗咲いて石庭の景ととのひぬ 辻多津子の俳句 冬の雨の俳句 千石の酒蔵濡らす冬の雨 飯岡良一の俳句 柿紅葉の俳句 柿衛の句碑を明るく柿紅葉 奥田不二子 初時雨の俳句 初時雨伊丹清酒の発祥地 能口和子の俳句 石蕗の花の俳句 石蕗の花柿衛文庫の石庭に 美能口和子の俳句 城紅葉の俳句 くもり空映えし紅葉の城の跡 米田優子の俳句 新酒の俳句 新走かもす蔵元太柱 野田ゆたかの俳句 紅葉散るの俳句 伊丹なれなべて白壁紅葉散る 西ア佐知の俳句 の俳句 山口正秋の俳句 落ち葉の俳句 花水木落葉散りしく歴史道 炉開きの俳句 炉を開く伊丹に残る石橋家 北摂の柿衛文庫柿熟れて の俳句 開催平15.11.9 吟行地伊丹市 柿衛文庫 同周辺 俳句会場同上 柿衛文庫