平
成
二
一
年
六
月

2009/06

河

鹿

６月の俳句。夏帽子の俳句　出船の俳句　五月闇しろじろ航を曳く出船、清月句会野田ゆたかの俳句　古希の俳句　河鹿の俳句　古稀祝ふ京に河鹿の多重奏、梅雨の俳句　小野小町の俳句　文塚の俳句　梅雨傘のふたり小町の文塚に、聖域の俳句　蛇の皮の俳句　忘れ物の俳句　聖域に衣を忘るゝ蛇のあり、薫風の俳句　東大寺の俳句　薫風や東大寺へと歩を起す、野田ゆたかの俳句　萬緑の俳句　万緑に塔を配して奈良の町、夏帽子の俳句　写るときいつも前列夏帽子。　野田ゆたかの俳句　h21.06平成２１年６月の俳句。清月俳句会　大坂清月庵　枚方市、京都清月庵　木津川市。