平
成
二
一
年
二
月
2009/02
年の豆
2月の俳句。座禅草の俳句 真善美修めむとして座禅草。紅梅の俳句の俳句 紅梅を隔てて妻の声弾む、盆梅の俳句の俳句 盆梅の満開前と言ふ見頃、猫の恋の俳句 漆黒の闇を深めて猫の恋、えり漁の俳句 えりを挿す大安と言ふ吉日に、年の豆の俳句 節分の俳句 逃げてゆく鬼も老いたり年の豆、冴返るの俳句 晴天の湖冴返る碧さかな。野田ゆたかの俳句 大阪清月庵 枚方市 京都清月庵 木津川市。清月主宰 野田ゆたかの俳句。