平成二〇
年四月
2008/04
桃の花
4月の俳句。花日和の俳句 花の俳句 駅前にグループ三つ花日和、桃の花の俳句 桃の花活け忘れじの人ひとり、目借時の俳句 ページ繰る指に蛙の目借時、風光るの俳句 朱雀門真向かいよりの風光る、行く春の俳句 行春やしみじみ母の丸き爪、栄螺の俳句 黒潮の栄螺の粒の大きかり、春惜しむの俳句 春惜むの俳句 惜春や巡航船の長汽笛。平成20年4月の俳句 インターネット清月俳句会主宰 野田ゆたか。