平
成
一
四
年
一〇
月
2002/10
鳥渡る
10月の俳句。秋惜しむの俳句 秋惜む術後の快気得し人と、野菊の俳句 散策の嵯峨野は吾に野菊晴、紅葉の俳句 通勤の車窓の紅葉深みゆく、新蕎麦の俳句 新蕎麦や煙を上げて登窯、重陽菊の酒の俳句 薬より効きさうにあり菊の酒、鳥渡るの俳句 荒海も列を乱さず鳥渡る、秋の日の俳句 秋の日を奧へみちびき如来さま。平成14年10月のページです。